以前目の見えない方もダーツできるか考えたことがありました。 ボードから伸ばしたひもを腕につけ、スローラインに点字マットを置いて試したことがあります。 その時の様子をyoutubeで紹介しています。 https://youtu.be/T7sJXaJx-Cs
たまたま昨夜その話題になり、 ボードから伸ばしたひもは腰につけるのはどうか 点字マットはスローラインからボードまであれば、自分でダーツを取りに行ってスローラインに戻れるのでは 原寸で印刷したダーツボードのそれぞれのエリアに点字で数字を記入したらボードのイメージわかりやすいのでは 家庭用ダーツボードであれば、ボードの裏側をたたいて音を出すとか、音の出るものをとりつけてみてはどうか 何点に刺さったか音声で教えてくれるようにできたら。ゲームの選択も音声の補助があれば。 そんなかんじのアイデアがいくつかありました。
実際当事者の方に試してもらったことはまだないので、今後どこかでダーツしてもらって一緒に方法を考えながら楽しんでもらえたらいいなと思ってます。
他にもダーツされてる方の動画がyoutubeにあったので参考に２つ紹介します。 ポジティブおっちーさん 『チャレンジ』ダーツに初挑戦⁉︎心眼でブル連発？ tanpopo556さん 音・マットで、ダーツを楽しもう！！ ＊聴覚と触覚による空間認識の可能性*
tanpopo556さんの概要を見ると、 外国には、「Blind Darts Team」があり、 又、「Audio Darts」にて、視覚障害者が、ダーツを楽しめる環境にあります。 とありますね。今後日本でも広がるといいですね。